今年も一年お世話になりました。

今年も早いもので、残り僅かとなりました。
『１００年に一度の経済不況』といわれながらスタートした２００９年でしたが、締めくくりは『景気の二番底』・『鳩山不況』というところでしょうか・・・
当社としては、主力の売買業務が、契約完了ベースで前年対比１２８％の結果を残すことが出来ました。昨年に続き、仕入れ在庫も完売となり。相対的にはまずまずというところでしょうか。
来年こそは厳しい不景気の年になるでしょうが、当社には目をつぶって『不景気様』が通過いただけるように祈っております。
今年の挨拶回りの締めくくりは、例年通り『北海道神宮』で完了です。お参りも済ませ、社務所にも寄らせていただきました。お正月らしく献上品があちらこちらに、しかし、ここでも不景気の話は尽きません。玄関口には札幌祭りのミニチュアが・・・お忙しいところお邪魔致しました。今年も記念品を送付していただきありがとうございます。



恒例の卓上カレンダーの在庫も残り少なくなって来ましたので、お早めに・・・鉛筆書きも出来ますので便利ですよ。
来年は『虎』のごとく攻めの姿勢でがんばりましょう。


今年も関係者様には大変お世話になりました。お正月中の事故、怪我、不摂生にはご注意下さい。
来年もお互い良い話が出来るようにがんばりましょう。

こんな事が出来るのは・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

先日、日銀さんがご来社いただいたときに珍しい物をいただきました。

すごいアイデアですが、日銀さんだけですよね。こんなことが出来るのは。

名称は『日本銀行券裁断片入りボールペン』


『このボールペンの中には、傷んだりして使えなくなった日本銀行券の裁断片が入っています。
１本のボールペンの中には、１枚のお札の約半分の量が入っています。
このボールペン本体は、壊さない限り開きませんので、芯の取り替えは出来ません。壊して裁断片を取り出し、口に入れたり、子供のオモチャにしないで下さい。
また、裁断片を組み合わせてお札を復元してもお札としての効力はないほか、通貨変造の罪に問われることがあり得ますので、ご注意下さい。』との注意書きも。



中身は１，０００円札ですね。
大事に使わせていただきます。ありがとうございました。
明日の日本経済の為に、日銀さんには、がんばっていただきたいものです。期待しております。